凱杯 Online Series mini #3 参加レポ

 どうも、デッキの一人回しは好調なJタです。

 今回も凱杯参加レポートになります。(凱杯Online Series mini#3 | Tonamel)

 書くこと少ないので短いです。

使用デッキ

 今回は普通の3神ザシアンを使いました。

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 何枚か採用理由について書きます。

 

 ①オドリドリGX 3神がオルタージェネシスの返しで倒されたときのための捲る手段です。メタルソーサーを2ターンで3枚とか集めて、さらにボスを使わないといけない場面はかなり山札を引く必要があるので入れました。

 

 ②ポケモン入れ替えとあなぬけのひも

 この2つの枚数は永遠に迷うカードです。正面を動かしたくないけど自分は入れ替える場面がどれほどあるのかということですが、正直そんなに多くないのでぬけひも3枚の方が良かったなと感じています。

 

 個人的には結構気に入ってるリストなんですが、結果は...

 

 結果

 1回戦 レッドパーフェクションビクティニVMAX 0-6 × 先

 2回戦 ドガスダイナ 6-5 〇 後

 3回戦 FTBビクティニVMAX 0-2 × 後 (種切れ)

 4回戦 レッドパーフェクションビクティニVMAX 3-6 × 後

 

 またしても撃沈しました。安定のマッチングの偏り方...

 具体的な試合の流れを述べると、1回戦は2ターン目に自分で打ったマリィで事故ってしまいそのままサイド6枚取られて負け、3回戦はクチートGXスタートで手札がエネルギー×5、お守り、入れ替えの事故...で先2で焼かれて負け、4回戦は先2からボス3回言われて負けました...

 

 事故って負けた試合が2回あったとはいえ、デッキが回っても勝てるか怪しい相手なので何とも言えません。

 

詳しい大会結果はこちらに載っています。(Storia|記事詳細 (storiainfo.com))

 3神ザシアン使用者が一番多かったのですが、4勝1敗以上している割合は20%だったのであまり良い選択だったとは言えないですね。今後はビクティニデッキや対策を研究していきます。

 

最後に

 過去4回凱杯出て、一度も勝ち越せないくらいにはポケカで勝てない時期に入っているのですが、負けず嫌いな性格が出ているので明日また凱杯に出ます。次回で2月までの凱杯は最後になるので、何としてでも勝ちたいです!

 

 次の記事は凱杯#3参加レポートにです。このシリーズも次で一区切りになります。

 最後までご覧いただきありがとうございました。

凱杯 Online Series #2 mini (2/3の回)参加レポ

 どうも、最近花粉が飛び始めてると聞いて怯えているJタです。

 遅くなってしまいましたが、2月3日に行われた凱杯Online Series #2 mini(凱杯Online Series mini#2 | Tonamel)の参加記事になります。環境についてはすでに6日開催の方が先を行ってるのであまり参考にならないかもしれませんが、デッキ選択理由と当日の結果について記録として残しておきたいと思います。

 

使用デッキ

 今回使用したデッキは3神ザシアンMMです。

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 元の案はアルパカさん(Twitterアルパカさん (@alpaka_18) / Twitter)から頂き、自分なりにリストを改造して作りました。このデッキ案はさらに遡ると、masaさんの剣盾パーフェクション(Storia|記事詳細 (storiainfo.com))のデッキが原案になります。

 

 個人的にデッキを作る上で採用するか悩んだカードは、

 ①ラフレシアGX

 ②ミュウ

の2点です。

 ラフレシアGXに関しては、オルタージェネシスGXを使わなくてもいちげきウーラオスやれんげきウーラオスのデッキに対して、2エネで弱点込み360点を出せる火力を出せたり、デデンネGXやクロバットVなどのシステムポケモンクチートでは相手のベンチポケモン数次第で倒せますが、ラフレシアでは倒したり出来ることは大事だと考え採用しました。

 ミュウに関しては、1月31日の凱杯でれんげきウーラオスが相当数いたことを考慮し、3神、ザシアン、デデンネと4ターンで取られて負けることを避けて確実に勝つための札であると考え採用しました。

 他に、前々回の凱杯でミュウミュウが結果残していたためムゲンダイナデッキも増えるだろうという読みでザマゼンタも採用しました。(枚数は2枚にするべきであったかもしれない。)

 結果

 1回戦 たけるとうきリザードンインテレオン 6-3 〇 先

 2回戦 エネ割ドラパルト 3-6 × 後

 3回戦 アーマーガアVMAX 6-2 〇 後

 4回戦 マルヤクデVMAX 2-6 × 先

 5回戦 3神ザシアン 0-6 × 後

 

 ウ ー ラ オ ス ど こ い っ た

 

 ウーラオスと対戦できなかったので、ミュウミュウを使う場面はほとんど無かったです。また、5回戦の3神ミラーでは、追加効果ありのオルタージェネシスを3ターンも宣言出来なったため、純粋な3神ザシアンでないデメリットを感じました。さらに、混沌のうねりを無理やり1枚にしたことでマルヤクデのかまどを剥すことが出来なかったため、厳しい試合になりました。

 

 ただ、デッキ分布としては参加者れんげきウーラオスが12人、いちげきウーラオスが8人いてむしろ多数派であったため、メタとして重く見るのは間違っていなかったと思います。(デッキ分布はこちらの記事より→Storia|記事詳細 (storiainfo.com))また、ムゲンダイナが増えるという読みも当たっていました。そこまでは良かったのですが、ミュウミュウを入れることで逆にデッキパワーを落としてしまっていたと感じました。

 

 おまけ 今の環境の回り方

 

 2/6までの凱杯4回を見ている限り、最初はウーラオスが使用され、その後にメタとしてミュウミュウやドラパルトが流行り、それに勝てるムゲンダイナが増えて、その後に3神ザシアンが増えるという流れになっています。(あくまで凱杯内での話ですが)

 

 これを考慮して次のtier1デッキは、クラハンが入ったデッキか、それを見越した溶接工を採用できる炎デッキ(大雑把すぎる)だと予想します。(外したらすみません)

 

終わりに

 過去3回凱杯に出場して、いずれも2勝しか出来ないという酷い成績になってしまっているので、次こそは結果を出したいです。2/10に行われる凱杯 #3 miniに出場するのでその結果を次の記事では書く予定です。

 最後までご覧いただきありがとうございました!

凱杯 Online Series #1 参加レポ

 どうも、剣盾のポケモンSRでザシアンVのイラストが一番好きなJタです。

 

 今回は1/31に開催された凱杯 Online Series #1(凱杯Online Series#1 | Tonamel)に参加した記事になります。前回に引き続きリモートで開催されました。

 

環境考察とデッキ選択

 前回27日の大会結果を受けて、3神ザシアンがやはり安定して強いということが分かったので、まずはそこに勝てるデッキを選択しようと考えました。また、ビクティニVMAXのデッキも上位に来ていたので意識していました。大会の数が少ないので、信ぴょう性が低いですが今の環境のtier表を作るなら

 tier1 3神ザシアン ビクティニVMAX

 tier2 炎MM いちげきウーラオス れんげきウーラオス ムゲンダイナ マッドパーティ マルヤクデVMAX

 tier3 ドラパルトVMAX アーマーガアVMAX 

 と考えてデッキ選択をしました。(このあとに書く大会結果を見るといかにガバガバか分かる) 

 

 まず、色んなデッキを使いたかったのでマッドパーティ以外を使おうとしました。そして今回自分のデッキ候補にあったのが3神ザシアンいちげきウーラオスVMAXです。

  3神ザシアンは長い間使ってきたことと、あなぬけのひもの登場による実質的な強化があったこととためです。いちげきウーラオスはVMAXを一撃で倒すことが出来る火力を持っているためです。(脳筋)

 tier1にあげたビクティニVMAXのデッキが候補出なかった理由は、後攻を取ったときの動きの練習不足です。これから研究して使えるようにしたいと思います。

 

 今回自分はいちげきウーラオスのデッキを使用しました。

自分が考えたけど没になった3神のデッキといちげきウーラオスのデッキはこちらです。ウーラオスは2つあります。

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ウーラオス

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②    

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 3神ザシアンについてはお守りの2枚目とあなぬけの紐の3枚目の枠を入れたかったのに枠が割けず、その枠を空けるためのトキワの森採用型は、相手に利用されるのが弱いと感じていたため使いませんでした。あとでも触れますが、大きなお守りはザシアンが240打点を耐えることと3神がリザードンGXのフレアドライブGXを耐えられるようになるため、出来たら2枚採用したいです。あなぬけの紐は、サイド2枚以下で相手のバトル場にだけVMAXポケモンがいるときにザシアンで後ろを倒せば勝てるので強いと評価しています。

 いちげきウーラオスはVの技であるインパクトブローが強く、進化してもインパクトブローを打つことが結構あるのでメモリーカプセルを採用しました。また、イシヘンジンは非Vのポケモンでありながらいちげきエネルギーの効果で上技が100点、下技が160点を比較的容易に出せて、上技でデデンネGXやクロバットVを倒せることが魅力的です。ただ、2枚入れるカードかというと微妙で最終的には抜きました。

 今回の大会で使用したいちげきウーラオスはこちら。

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 ツールスクラッパーを入れた理由としては、3神やザシアンやアーマーガアに貼られた大きなお守りを剥がしたいためです。いちげきエネルギー2枚でインパクトブロー220点を出せることを最大限生かしたいために、メモリーカプセルは2枚入れました。逆に、凱杯はデッキ公開制のため、いちげきの巻物は警戒されて上手く使えないと考え抜きました。ジラーチGXはミュウミュウやドラパルトに少しでも勝つ確率を上げるために採用しました。

 

 結果

 1回戦 れんげきウーラオスVMAX(単独) 6-0 〇 後

 2回戦 炎ミュウミュウ 3-6 × 後

 3回戦 炎ミュウミュウ 2-6 × 先

 4回戦 れんげきウーラオスVMAX(単独) 4-6 × 先

 5回戦 インテレオンVMAX 6-3 〇 後

 6回戦 3神ザシアン 4-6 × 後

 

 ミュウミュウとれんげきウーラオス多すぎ

 

 1回戦のあと、他の対戦卓のデッキを見ていたのですが、半分近くはその2つのデッキで、ドラパルトも一定数いて、3神やビクティニVMAXのデッキは多くなかったためデッキ選択を間違えたことを確信しました。実際2、3回戦は勝ち筋を追えられず厳しい試合でした。いちげきウーラオスは89人中5人ほどでした...

 

 デッキ使用率としては、炎ミュウミュウ(ビクティニ入りも含む)>れんげきウーラオス>ドラパルト=3神ザシアン>その他(公式に使用率データがまだ出てないので多少不正確)

といった感じです。れんげきウーラオスは組み合わせが多様であり、多くの人が模索されているなと感じました。

 2回戦で当たった方はこの大会の優勝者で、レシピも他の炎ミュウミュウとは違っていて参考になりました。(ミミロップ&プリンGXが入っているなど)

 

 試合を振り返ると、6回戦で大きなプレミをしていました。

 どういうことか説明すると、相手の先1で前のザシアンに鋼エネルギーが1枚付いた状況で番が帰ってきて、自分はウーラオスがスタート、初手と博士の研究7枚ドローでデルビルを2枚出すことができ、クイックボールがありました。それでデルビルを持ってくるか前を倒されることをケアして2枚目のウーラオスを出すか考え、トラッシュに鋼エネルギーが1枚あったのですがデルビル出して、とぎすますを宣言して終了しました。

 すると次のターン前のウーラオスがブレイブキャリバーで倒されしまい、次のターンに博士とクロバットVとデデンネGXを使用しても、ウーラオスVが引けずに巻き返せませんでした。ウーラオスを持ってくるべき状況だったと反省です。

 

 デッキの中身に関して振り返りをすると、1枚のリセットスタンプは全然ほしいときに来ないので抜くか2枚にすべきでした。また、キョダイいちげきをそんなに打たないプレイングを心がけても闘エネルギーもう1枚か普通のつりざおは欲しいと思いました。

 ジラーチGXについては、炎ミュウミュウ対面でヘルガー3枚とウーラオス2枚展開しないといけない都合上置くスペースがなく、対策になっていないと感じました。そのため今の環境ではデッキの使用自体を考え直すべきだったと思います。

  そして僕の悪い癖なのですが、なんでもデッキに入れようとしてピン差しカードが増えてうまく使えないことがあるということです。

まとめ

 今大会は環境の読みが外れる結果となり残念でした。いちげきウーラオスのスペックは間違いなく強いのですが、かなりメタられている印象です。炎ミュウミュウは今後も環境に多くいそうですね。そしてムゲンダイナなどのミュウミュウに強いデッキも一定数存在していくと考えられます。

 

 長くなりましたがこの辺で締めたいと思います。次の記事では凱杯miniの#2参加レポを書く予定です。

 

 最後までご覧いただきありがとうございました!

凱杯 Online Series#1 mini 参加レポ

 どうも、カードを買いすぎてすぐ金欠になるJタです。

 

 今回は、ポケカ四天王の凱さんが主催する凱杯 OnlineSeries mini #1(凱杯Online Series mini#1 supported by Zone | Tonamel)に参加してきました。凱杯はPTCGOで開かれた時に何回か出ていたのですが、リモートは初です。今回はその自分の結果を簡単にまとめたいと思います。

 

使用デッキ

 使用したデッキはマッドパーティです。

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 元となったデッキは海外の選手が使ってたものになります。(元のデッキが載ってる記事を探したのですが見つかりませんでした。どなたか知っていれば教えてください...)

 注目点は

①グレートキャッチャーが2枚採用

デデンネGX3枚採用

③レベルボールの登場

 

だと思います。

 

 グレートキャッチャーの2枚採用は主にデデンネGXやウーラオスジラーチGXを倒すために使うと考えています。

 デデンネGX3枚採用は、Bマークありの時のデッキと比べてミステリートレジャーやダート自転車といった手札や山札をトラッシュするカードの少なさを補うためです。

 レベルボールはガラルバリコオル以外のマッドパーティのカードやミュウ、ミミッキュを持ってこれるので優秀なカードです。(4枚採用するかは諸説あります。)

 

 その他にサカキの追放でデデンネGXなどの負け筋を減らすことが出来たり、ポケモン入れ替えの採用でツールジャマー採用のLOデッキにも多少対策をしたりしています。

 

 大会結果

 そして大会の結果ですが

 1回戦 ザシアンアーマーガア 6-5 〇 後

 2回戦 ドラパ連撃ウーラオス 6-1 〇 後

 3回戦 3神ザシアン(今回の優勝者) 3-6 × 後

 4回戦 非エクエルフーン小ズガ 3-6 × 後

 5回戦 ドロップ

 実質2-2でした。

 

 全体的にデッキの回りは悪くなかったのですが、3回戦で3神を後1と後2で倒せなかったのが致命的で負けました。4回戦はエルフーンのかぜおこしでホルビーが倒されるのが痛く、ボスが手札にあまり来なかったので、クロバットVやオドリドリGXを先に取れず負けました。

 

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 ちなみにこのカードを使って何かうまいことデッキ組めないか考え中です。ポテンシャルは高いと思います。

 

 デッキ改善案

 レベルボール4枚は過剰だと思ったので、1枚進化のおこうに変更する、ふうせんをUターンボードにするの2点です。

 

  環境考察

 今回の凱杯は3神ザシアンが優勝で、デッキごとのの使用人数は、一撃ウーラオスとドラパルトが6人と最も多く、次いでレッドパーフェクションとビクティニと連撃ウーラオス、3神ザシアンとアーマーガアが5人と続いています。(データ元→Storia|商品詳細 (storiainfo.com))

 自分の予想と違ったのはビクティニVMAXの多さです。ビクティニは先攻を取って2ターン目に相手のVポケモンを倒してテンポを取ることが出来れば有利な試合が展開出来ますが、後攻を取ったときやGX主体のデッキに勝つのが難しくなると考えていました。また、HPが310でいちげきウーラオスに倒されやすいのも難点だと感じていました。

 ただ、ビクティニだけではなくミュウツー&ミュウやヒードランGXなどと組み合わせることで、そういった弱点を補うことが出来るようで、4勝している人もいました。まだデッキ考察が足りていませんでした。

 

 自分が今回使おうと考えていたのは、マッドパーティか3神ザシアンかいちげきウーラオスの3択で 、デッキの安定度とウーラオスに弱点をつけるデッキということでマッドパーティを選択しました。今回の大会はマッドパーティのシェアや使用者の成績は良くなったので、環境を読み違えていたかなと反省しています。次は勝てるようにデッキ選択から考えていきたいです。

 

 最後に

 次回は1月31日の凱杯 OnlineSeries #1に参加したレポートを書く予定です。(大会URL→凱杯Online Series#1 | Tonamel)

次の大会は、参加者が増えてもっと大きな規模の大会になるので楽しみです!

 最後までご覧いただきありがとうございました!

 

デッキの供養会

 こんにちは、明日からの新環境はスタンだけでなくエクストラも気になるJタです。

 今回はこれまでに組んだ1/21までのスタンダード環境のデッキをいくつか載せます。自分が好きなものばかり挙げてます。

 

 早速一つ目。

 

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 いきなりレギュ落ち関係ないですが、オーロラエネルギーを4投した三ザシバレットです。これはシーズン1のシティリーグで使ったデッキです。セレビィはセキタンザン対策と、2エネでオルター込み180点出せるカードとして採用しました。ただ、対戦で使ってないので多分要らないです()

 3神とクワガノンは最近シティリーグで優勝した人がいるので、強い組み合わせであることは間違いないです。

 

 次はこれ。

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 クワガノンマルヤクデです。またクワガノン入ってるという()

 後攻取ってセキタン以外にはグッズロックから入って、相手を止めつつヤクデを育てていくデッキです。後1で溶接工でクワガノンに2枚炎エネルギー付けて、スピード雷手張りしてワンダーラビリンス♢を貼れたら最高ですね(ヨクバリス)

 

 3つ目はこちら。

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 アゴアクジイベルタルウッウです。ウッウでサイド2枚、イベルタルでサイド3枚、残りをアゴアクジのGX技でサイドを取るというコンセプトです。ビーストリングでアゴアクジにエネルギーを加速してタッグスイッチでイベルタルに動かすというムーブが決まれば、1ターンでアメイジングデスを言えます。

 1ターンで起動してアメイジングです!と相手に言わせたかったです()

 ウッウV強すぎてイベルタルあんまり使わない

 

最後は、かなり前に作ったデッキです。

 

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 ロトムオロヨノです。ボスの指令が無かった時代なのでカスキャ4投してます。なんでゼブライカが入ってるのかは今振り返ると謎ですが、ロトムでオロヨノにエネ加速するデッキは、海外では存在するらしいです。ロトムは超デッキで今後使われるかもしれません。

 

 パパっと書いたのでこれぐらいにします。後はツイッターに何個かデッキをあげるかもしれません。(ツイッター→@korano_shake)

 

 それではまた次の記事で。

シティリーグの振り返りなど

 こんにちは、寒すぎて家から出たくないJタです。

 

 今回は1/4に十三の竜星の嵐さんで行われたシティリーグシーズン2のことについて、結果報告と使用デッキ、デッキの選択理由について書きます。そのついでに没になったデッキもいくつか載せます。(遅くなったのはサボrゲフンゲフン) 前半は特に自己満足なので、後半の没デッキ案だけでも見てください()

 

使用デッキ

 今回使用したデッキはこちらです。

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 このリスト、見たことあるという方もいると思います。実はよつぎ一門のよつぎさんが12/26のシティリーグで優勝されたデッキと60枚同じデッキです。自分が組んだわけではないので、1枚1枚の採用理由についてはよつぎ一門さんの記事をご覧ください。

記事はこちらです。【シティリーグS1準優勝&S2優勝】炎ノ呼吸 二ノ型 唐揚げ三昧|よつぎ一門|note

 

シティリーグの結果

 そして僕のシティリーグの結果ですが、

 1回戦 ゼラレックバナツタ 0-6 × 先

 2回戦 ルカメタザシザマ 2-6 × 先

 3回戦 不戦勝

 4回戦 マッドパーティ 6-0 〇 先

 5回戦 ピカゼク 0-2 × (後1種切れ) × 先

 2-3で31位、0pt (実質1-3)

 

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 普段から勝ててるわけではないですが、シティリーグになるとさらに勝率悪くなる人です。

 1回戦がまずマッチング事故です... 2年ぶりにゼラレックなんて見ましたよ。対策とか特にないです。ただ、こちらがゼラレックと分かって順当にデッキを回すとサイド先行して勝てるはずなのですが、その試合の手札がこれ。

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 一枚お相手がマリガンして、次のトップとその次のトップがこれ。

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 大会本番の初戦でこうなると本当に萎えますね...

 そのあとオドリドリを引いて、たむけの舞を使用したのですがボールもサポートも引けず負けました。

 

 2回戦は知り合いの方でした。ルカザシじゃないかなと思ってたので想定通りの動きをしていたのですが、サイド2枚取ったあとのリセットスタンプで手札が事故りました。そしてその次のターンに事件は起きました。

 自分のバトル場に炎エネルギー5枚つけて230点乗ったマルヤクデVMAXがいて、相手のバトル場がフライパンを付けたザシアンVで、攻撃せずに番を返してしまいました...

 

 

 やってることが初心者以下で、あとから気づいたときには自分のことを殴りたくなりました。

 

 当然こっちのテンポが遅れて負けました。

 

 3回戦は不戦勝でした。。。 他の試合が終わるのを待ってるときずっとプレミを引きずって虚無ってました。

 

 4回戦はマッドパーティで、ファイアローV2体とマルヤクデVMAXを押し付けることを意識しました。幸い相手が3ターンほど事故ってたので、有利に試合が進んで実質初勝利を収めました。(全敗だけは避けたかったので嬉しかった)

 

 5回戦はピカゼクとの試合でした。相手が後攻取ってきて先攻でしたが、自分のスタートがデデンネGXで、巨大なかまどとエネルギー手張りしかプレイ出来ず番を返した結果、パルスワンVにサンダーマウンテンとカプ・コケコ♢とエレキパワー2枚使用の160点出されて倒されました。

 

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 (2回目)

 

 これはもう不運としか言えないですね... 当日、自分の日ではなかったらしいです。(プレミもひどいけど)

 

 ここまで、不幸自慢みたいになってしまってるので、読んでくださった方に申し訳ないです。(だったら始めから書くな)

 

デッキ選択理由

 ここからはデッキ選択の理由について述べます。

 

 

 最初に結論を言うと、消去法です。

 

 

 そりゃ勝てへんやろ!!と思ったそこのあなた、その通りです。

 シティリーグ前日まで様々なデッキを試していたのですが、どれも納得がいかずこのマルヤクデVMAXを握ることにしました。

 

 一応他にも理由はあり、tier予想として

tier1 小ズガ 三神ザシアン

tier2 マニュムゲンダイナ、ドガスダイナ セキタンザン マルヤクデ ルカザシ

tier3 ピカゼク マッドパーティ ブルーレシリザ

 

と考えていました。その上で、12月20日ごろにデッキ候補を、一番使用してきてどれにも戦える3神ザシアンか、先攻2ターン目からどんどん攻めるマルヤクデか、個人的に気に入ったレシピがあるセキタンザンの3択になりました。

 

ここではマルヤクデ以外の2つのデッキを紹介します。

 

 12月27日に自主大会のスパイクカップがあり、その時はセキタンザンを使用しました、その時のレシピがこちら。

 

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 ポイントとしては、

 ①ダンデ採用

 ②友達手帳の採用

 です。

 

 ダンデについては使う対面が主に2つです。

 1つは3神ザシアンで、2ターン目にグレキャかボスでデデンネクロバットをふんかだんで倒し、2ターン目で3神をディアンシーとダンデ込みのキョダイガンセキで倒し有利に試合を進めるプランを考えました。

 2つ目がルカザシで、ザマゼンタがバトル場にいるときにディアンシーと格闘道場とダンデ込みでフォールスター260点を出せるので、フルメタルウォールGXの効果があっても打点が届くため倒すためです。(パーツを揃えるのが大変ですが)

 他にもキョダイガンセキがカウンター状態で最大で240+20+40+30で330点出せてVMAXをワンパン出来るのが偉いです。

 

 友達手帳に関しては、トラッシュのボスやダンデやマオスイを山に戻し、すぐにマグカルゴの特性じならしとヤレユータンの特性さるぢえで持ってこれることが強いと感じ採用しました。

 

 スパイクカップの結果は2-3で振るわず、マグカルゴの3枚目を採用したくても枠を割けられなかったこともありシティリーグに持っていくことを断念しました。(今思えばデデンネGXは不要だったかもしれません。)

 

 次は3神ザシアンのデッキレシピです。

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 ポイントは、ギルガルドの採用です。12月はクワガノンジュナイパーやモクナシジュナイパーが台頭し数を増やしたため無視出来なくなったため採用しています。

 成績は関西のポケサーの身内大会で2-3、12/20に開催されたオンライン野望杯で2-2、トレリで2-1、とあまりパッとせず。大崩れはしないものの、ベスト8を目標としていたためこれでは難しいと判断しマルヤクデVMAXの使用を決めました。(前日までヤクデと三ザシの2択で迷ってました。)

 

 この三ザシの問題点は、ドローサポートの数が足りない、リセスタが1枚しかないこと、冒険のカバンが入っていないことです。そのことを踏まえた別のデッキの練習をもっとすべきでした。次の環境も三ザシは使うつもりなので今回の反省を生かしたいです。

 

 マルヤクデのデッキは、事前に使った感触がそんなに良かったわけはありませんでした。大会成績はトレリ3-2、1/2の野望杯サイドイベントで2-2だったため、正直デッキ選択として正しかったかというと微妙です。ただ、他のデッキもしっくりこなかったので後悔はしてません。マルヤクデは自分でもデッキを作ったのですが、全然回らなくて結局よつぎさんのレシピより強いものを作れなかったです。自分のデッキ作成能力のなさと、本番に弱いことがまたハッキリとしてしまいました。まだまだ未熟なところが多いので、しっかり練習していきたいです。

 

最後に

 最近はコロナ禍で対面の練習が難しい状況ですが、オンラインポケカやptcgoでポケカは継続していくつもりです。来週からBマーク落ちと、一撃マスターと連撃マスターの発売で一気に環境が変わると思われるので、それが楽しみですね!

 

 最後までこんな自己満記事読んでいただきありがとうございました。

 

 次回、Bありレギュのデッキ供養!

 

新年のご挨拶と目標

こんにちは、新年あけましておめでとうございます!!今年もよろしくお願いします。

(ブログではほとんど何もしてませんが)

 

 新年の目標としては、ポケカの公式大会で優勝すること、卒業できるように単位を取ること、就活を成功することです。

 

 僕は新年早々にシティリーグが控えているので、まずはそこで結果を出したいです。

 

 シティリーグが終われば、Bレギュありの大会は出ないのでデッキの供養をしたいと思います。種類数は予定では5個以上です。また、シティリーグの結果と持って行ったデッキの選択理由も書きます。

 

 そしていちげきとれんげきの考察もしていきたいと思います。

 

 改めて、今年1年よろしくお願いしますm(__)m